んななのゲーム開発備忘録

ゲーム制作の進捗と開発メモなど掲載しています。

デジゲー博2017に参加してきました

定期的に記事を投稿したいと言いつつ2ヶ月(あともうちょっとで3ヶ月)も経ってしまいました(´-﹏-`;)
余裕が無いからあとまわし、が繰り返された感じです。これは良くない。余裕は作らないとですね。

前置きはおいといて、だいぶ遅くなりましたが11月12日(日)にデジゲー博で展示側として参加してきたので、
今日はその振り返りと、あと気づいたことを記事を書こうと思います(。・x・)ゞ

 

当日は「ひと夏のぼうけん」というゲームを展示しました↓

ちなみに展示したかったものは

・振って遊べるコントローラでのゲーム体験

・いろいろな虫が増えた体験版

だったんですけど、全然進捗が出ず結局上のツイートのバージョンをそのまま持っていくような形になってしまいました(。×﹏×。)

来てくださった方にも申し訳ないし、抽選で落選された方にも申し訳ないしで展示が始まった最初のあたりは精神的にひどい状態でした(´-﹏-`;)

時間の流れがそれはもうすごく遅く感じました。

 

でも、最初にゲームを遊びに来てくれた方がいて、その後はいつの間にか展示の終わりの時間になってました!

 改めてここに感謝いたします。本当にありがとうございました!

 

あとは展示していて気づいた点を今後の参考のためにまとめておきます!(とりあえず箇条書きですが...!)

  • 展示で使用するパソコン、モニタ等は立った状態で遊んでいただくのでそれに合わせた高さに設置したほうがいい。
  • 誰も遊んでいない時はデモ動画が流れるようにしたほうがよい:タイトル画面そのままよりは何か遊んでいただいてゲーム画面が動いているときのほうが断然反応がよかったです!
  • 「遊んでみませんか?」など声掛けは大事:遊んでみたいけど遊んでいいのかな?ってちょっと気後れする方もいらっしゃるみたいなので積極的に声を掛けていくべきだなって思いました!
  • ゲームの操作説明は展示者が説明する必要がないくらいわかりやすい図を用意しておくのがよい:操作説明については途中で気づいてかんたんな図を描いたんですけど体験までのハードルは可能な限り低くしたほうがよいなと思いました!
  • コントローラで遊べるところは強い:結局展示の対応で精一杯であまり周りを見て回れなかったのですが、コントローラと、プレイ画面を移した大きなモニタがあるところは人がずっといた印象でした。
  • ネガティブな展示はやめよう:展示の最初は申し訳無さでいっぱいでそれを展示の説明のホワイトボードに書いてたんですけど、誰の得にもならないのですぐにやめるべきです。実際やめたら人が遊びに来てくれやすくなった気がします...!(そんなの私のところだけかもですけどね(´-﹏-`;))
  • 遊んでもらっているときは結構見てくれる方が多い:んだけれど、プレイ時間が長いと見てくれる方もよそへ行っちゃいがちでした。適度な試遊時間を設定してゲームを体験していただくのが大事だなって思いました!
  • TwitterのIDとかアイコンとかあるとよい:この人かーってきっかけで見てもらいやすい気がしました。
  • 名刺はちゃんと用意しよう:展示している他の方との交流はもちろん名刺をいただく機会が多かったです。今回作れなかったのですがだいぶ失態です。次はちゃんと作っていきたいと思います!

ゲームを遊んでいただいて、たくさんの改善点や実装したら面白そうな要素が見つかりましたけど、それは内に秘めておくことにします...!乞うご期待...です!

 

とりあえず、ゲームを面白くしていくには技術力が全然足りていない!ってことはわかりました。

展示した「ひと夏のぼうけん」は来年夏リリース予定なのですが、間違いなく大規模化するので、プログラムの実装方法とかを検討しておかないと、開発の最後の方でぐだっちゃいそうな印象を持ちました。

なので、まずはそれより小規模なゲームを作って、そこで経験を積んでから「ひと夏のぼうけん」のプログラムの実装に移りたいと思ってます!

 

ちなみにそのゲームはコチラ↓

 プレイヤーが操作する悪魔と、動物と、天使が登場するふんわりブラック?なアクションゲームという名目で開発を進めていきます。こちらもよろしくお願いします!

 

ということで、長くなりましたがこれで振り返りを締めたいと思います。

ありがとうございましたー!